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投稿日2025.06.05

最終更新日2025.07.16

【ステップ解説】マネーフォワード ビジネスカードとクラウド会計の連携・設定方法

マネーフォワード ビジネスカードとクラウド会計を連携する

まずはじめに、マネーフォワード ビジネスカードとクラウド会計の連携設定を行います。
詳細のガイドはこちらからもご覧いただけます。

1.マネーフォワード Pay for Businessの管理画面を開き、「①設定」>「②連携」をクリック

2.「クラウド会計・クラウド会計Plusと連携する」をクリック。その後の画面表示に従って連携を行う

3.連携が完了すると、クラウド会計の「登録済一覧」の画面に遷移するので取得状態が正常になっていることを確認する

 

勘定科目・補助科目の追加をする

マネーフォワード ビジネスカードを利用して仕訳する際の、勘定科目・補助科目を追加します

 

与信枠の勘定科目

以下の手順で設定ください

1.マネーフォワード 会計の管理画面を開き、「①各種設定」>「②勘定科目」をクリック

 

2.画面最下部の「+補助科目追加」をクリック

 

3.補助科目追加のポップアップが表示されるので、以下のとおりに入力。
 ①勘定科目 → 未払金※
 ②補助科目 → 任意の文字列(カードだとわかりやすいものがおすすめです)
 ③税区分  → 対象外
 ④検索キー → 検索する際にわかりやすい文字列(空欄でも可)
  入力が終わったら「⑤登録」をクリック。

※勘定科目については推奨の項目を記載しております。
 実際のご利用にあたっては、個別の事情を適宜専門家に相談するなど、ご自身の判断でご利用ください。

 

4.「その他流動負債」に項目が追加されたことを確認する

 

チャージの勘定科目

1.マネーフォワード 会計の管理画面を開き、「①各種設定」>「②勘定科目」をクリック

 

2.画面最下部の「+決算書科目追加」をクリック

 

3.決算書科目追加のポップアップが表示されるので、以下のとおりに入力。
 ①カテゴリ  → その他流動資産
 ②決算書科目 → 預け金※
 ③勘定科目  → 預け金
 ④税区分   → 対象外
 ⑤検索キー  → 検索する際にわかりやすい文字列(空欄でも可)
  入力が終わったら「⑥登録」をクリック。

※勘定科目については推奨の項目を記載しております。
 実際のご利用にあたっては、個別の事情を適宜専門家に相談するなど、ご自身の判断でご利用ください。

 

4.続いて補助科目を追加する。「+補助科目追加」をクリック

 

5.補助科目追加のポップアップが表示されるので、以下のとおりに入力。
 ①勘定科目 → 預け金※
 ②補助科目 → 任意の文字列(カードだとわかりやすいものがおすすめです)
 ③税区分  → 対象外
 ④検索キー → 検索する際にわかりやすい文字列(空欄でも可)
  入力が終わったら「⑤登録」をクリック。

※勘定科目については推奨の項目を記載しております。
 実際のご利用にあたっては、個別の事情を適宜専門家に相談するなど、ご自身の判断でご利用ください。

 

6.「その他流動負債」に項目が追加されたことを確認する

 

ポイントの勘定科目

1.マネーフォワード 会計の管理画面を開き、「①各種設定」>「②勘定科目」をクリック

 

2.「損益計算書」をクリック

 

3.「+補助科目追加」をクリック

 

4.補助科目追加のポップアップが表示されるので、以下のとおりに入力。
 ①勘定科目 → 雑収入※
 ②補助科目 → 任意の文字列(カードだとわかりやすいものがおすすめです)
 ③税区分  → 課売 10%
 ④検索キー → 検索する際にわかりやすい文字列(空欄でも可)
  入力が終わったら「⑤登録」をクリック。

※勘定科目については推奨の項目を記載しております。
 実際のご利用にあたっては、個別の事情を適宜専門家に相談するなど、ご自身の判断でご利用ください。

 

5.「営業外収益」に項目が追加されたことを確認する

 

勘定科目の初期設定を行う

マネーフォワード ビジネスカードを利用した際、自動的に指定の勘定科目となるように設定を行います。

 

勘定科目が自動的に未払金となるよう、設定した勘定科目・補助科目をカードに設定する。

カードを利用した際に明細の勘定科目が自動的に「未払い」に分類されるように設定していきます!

 

1.マネーフォワード 会計の管理画面を開き、「①データ連携」>「②登録済み一覧」をクリックし設定を行いたいカードの「③編集」をクリック

 

2.勘定科目設定のポップアップが表示されるので、科目を上から順に以下のとおりに入力。
 ①預け金
 ②チャージの補助科目で、任意で設定した文字列(カードだとわかりやすいもの)
 ③未払金
 ④与信枠の補助科目で、任意で設定した文字列(カードだとわかりやすいもの)
  入力が終わったら「⑤閉じる」をクリック。

 

3.明細の「貸方勘定科目」が「未払金」になっていることを確認する

 

連携されたデータ(カード明細)を確認・登録する

1.クラウド会計の管理画面にて左側の「①自動で仕訳」メニューから 「連携サービスから入力」を選択
 連携されたデータが表示されるので、検索の「連携サービス」を 「②マネーフォワード Pay for Business」に選択し、カードの明細を確認

 

2.赤枠部分でカードの選択も可能

 

3.「①登録」ボタンをクリックし、仕訳登録が完了

※本サイトは、法律的またはその他のアドバイスの提供を目的としたものではありません。当社は本サイトの記載内容(テンプレートを含む)の正確性、妥当性の確保に努めておりますが、ご利用にあたっては、個別の事情を適宜専門家にご相談いただくなど、ご自身の判断でご利用ください。

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