迅速なカード発行で業務効率化！立替経費がなくなり従業員の負担減！

WITCRAFT.LLC（ウィットクラフト合同会社）は、エンターテイメント業界で多様な事業を展開する企業です。同社は、迅速な意思決定とエンターテイメントの追求を目指して2024年に設立されました。AI事業をはじめ、映像プロデュースやイベントプロデュースなど、幅広い分野で活動しています。今回のインタビューを通じて、同社の挑戦と未来への展望についてお話を伺いました。

　

エンタメ業界での多角的事業展開とコミュニケーションプロデュースを提供

ー「まず、貴社の事業内容について教えてください。」

弊社は、主にエンタメ業界に関する事業を幅広く行なっており、映像プロデュースやイベントプロデュースなどを含めた戦略や手法を提供するコミュニケーションプロデュースを行なっています。AI事業では、生成AIを使ったコンテンツ制作を中心に展開していて、新しいエンタメの形を模索しながら日々挑戦をしています。

他のクリエイターとの共同制作も積極的に進めていて、特に最近ではAIを作品に取り入れることで、より多様なコンテンツを提供することを目指しています。
　

経費管理の効率化を目指し、マネーフォワード ビジネスカードを導入

ー「マネーフォワード ビジネスカードを申込みいただいたきっかけはありますか？」

もともとマネーフォワード クラウド経費を利用していて、マネーフォワードでもクレジットカードを発行していることを知りました。クラウド経費と連携すると、クレジットカードの利用明細が自動で連携されるのと、従業員からの申請もアプリからでも行えると聞いたため、申請や経理処理も楽に行えると思い発行しました。
　

迅速なカード発行で業務効率を大幅改善

ー「マネーフォワード ビジネスカードに感じているメリットはありますか？」

使ってみていいなと感じたのは、カード発行の迅速さの部分です。弊社だと従業員ごとにカードを発行しているのですが、以前利用していたカードだと、カードを追加発行や削除するのに電話で問い合わせをして、書類をもらって送り返すという手順が必要でした。そのため1枚カードの追加発行をするのにも1ヶ月近くの時間がかかっていたんです。不要になったカードも郵送で送り返す必要があり、管理者だけで対応が完結できる状況ではありませんでした。

マネーフォワード ビジネスカードの場合は、管理画面上からすぐに追加カード発行手続きが行えるため、1週間程度でカードが届きます。電話や書類を書く必要もないので、スムーズに発行が行えています。そのため、新しくプロジェクトが始まるタイミングで、新しくカードを発行したい場合も以前より早く対応ができるようになりました。

また、マネーフォワード クラウド経費と連携できるため、自動でカード明細が連携されるのもメリットを感じています。
　

ビジネスカード導入により経費管理の透明性向上と従業員の負担軽減が実現

ー「マネーフォワード ビジネスカードの導入によって、経費管理が改善された部分はありますか？」

弊社の場合は、販管費がほぼ全てクレジットカードで支払える状況なので、カード利用の明細を見れば、どれくらい使っているのかがわかりやすいのがメリットです。経費の使いすぎ防止にも繋がりますし、使う金額に異常があった際もすぐに気づけます。

また、従業員も個別に経費を立て替える必要がなくなったので、経費の精算がスムーズに行えるようになりました。ときには立て替え経費だと20万円以上を超えてしまうようなケースもありましたが、立て替えする必要がなくなったことで、従業員の負担も軽減されたと思います。
　

高額利用の事前申請とカードコントロールによってリスクを軽減

ー「従業員にビジネスカードを配布して運用する際に工夫をしていることはありますか？」

基本的に普段のカード利用は従業員に委ねてますが、高額な決済がある場合は事前に申請をしてもらうようにしています。今後も従業員がカードを紛失した場合や不正利用が疑われる場合には、迅速にカードを停止し、被害を最小限に抑えられるように運用していきたいと思います。

また、従業員も個別に経費を立て替える必要がなくなったので、経費の精算がスムーズに行えるようになりました。ときには立て替え経費だと20万円以上を超えてしまうようなケースもありましたが、立て替えする必要がなくなったことで、従業員の負担も軽減されたと思います。

公開日：2025年3月21日 公開当時の情報となります。

特徴
・カードコントロールによってリスクを軽減
・迅速なカード発行で業務効率を大幅改善