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投稿日2024.12.26

最終更新日2025.05.29

公共料金もクレジットカード払いが可能!カード払いのメリット・デメリットとは?

公共料金もクレジットカード払いが可能

電気料金や水道料金などの公共料金はクレジットカードで支払うことが可能なものがあります。

どの公共料金がクレジットカードで払えるか

以下のような公共料金がクレジットカード払いの対象です。

◼︎電気料金
◼︎水道料金
◼︎ガス料金
◼︎携帯電話料金
◼︎固定電話料金
◼︎インターネット接続料金
◼︎プロバイダ料金
など

 

クレジットカードで公共料金を払うメリット

公共料金をクレジットカードで支払うメリットとデメリットについてご紹介します。

ポイント獲得できる

クレジットカードで払うと、利用額に応じてポイントを獲得することができます。日々の支出の中でも比較的大きな出費になる公共料金をクレジットカードで支払えば、着実にポイントを貯めていくことが可能です。

支払忘れがなくなる

支払方法をクレジットカードに設定しておけば、毎月同じタイミングで決済がされるので、支払を忘れてしまう心配がありません。納付書をなくして払えない!支払期限を過ぎてしまった!というトラブルも防ぐことができます。

支払日が一日にまとめられる

あらゆる公共料金の支払をクレジットカード払いに設定すると、引き落としされる日を一日にまとめることができ、家計を一元管理できるので便利です。バラバラな支払期限のために残高をこまめに確認したり、払込書を保管したり、支払いに行く手間をかけたりしなくて済みます。

クレジットカードの利用実績が積まれる

定期的で継続的な公共料金の支払をクレジットカードで行うと、利用実績を積むことができます。利用実績が多いと、今後カードのグレードアップに有利になったり利用限度額が上がったりする可能性があります。そのためには遅延・延滞をせず誠実な支払を心がけましょう。

利用明細確認で家計管理しやすい

クレジットカードのアプリやページで利用明細を確認すれば、どの公共料金をいついくら支払ったかがすぐにわかります。たくさんの紙の書類を管理する必要がなくなります。利用明細を家計簿として活用することもできます。


クレジットカードで公共料金を払うデメリット

口座振替の割引きがない

口座振替の割引は受けることができません。しかし、クレジットカードのポイント還元率によっては、口座振替の割引よりも多くのポイントを獲得できる可能性もありお得です。どちらがよりお得になるか確認しておきましょう。

公共料金支払だとポイント還元率が下がるクレジットカードもある

公共料金の支払の場合、ポイント還元率が下がってしまうクレジットカードも一部存在します。クレジットカード払いを設定する前にポイント還元率はしっかりチェックしましょう。手持ちのクレジットカードの公共料金ポイント還元率が低い場合は、他のクレジットカードへの乗り換えを検討するのも良いでしょう。

利用可能額が上限に達していると払えない

クレジットカードには利用可能上限が設けられています。利用できる金額の上限に達してしまっていると次の引き落とし日が過ぎるまでクレジットカードが使えなくなり、その場合は払込書での支払が必要になります。自分の利用可能額はいくらか、普段自分が月にどのくらい利用しているかを確認しておきましょう。

 

マネーフォワード ビジネスカードの公共料金のポイント還元率は?

マネーフォワード ビジネスカードでは、公共料金の支払いでも通常通り1%のポイントが還元されます。

 

クレジットカード支払いできる主な公共料金一覧

携帯電話料金

 

水道料金

 

電気料金

 

ガス料金

各種税金

固定電話料金


まとめ

クレジットカードで公共料金を支払うことには、ポイント獲得や支払忘れの防止、家計管理のしやすさなど多くのメリットがあります。一方で、口座振替の割引が受けられないことや、カードの利用可能額に注意が必要といったデメリットも考慮する必要があります。それをふまえ自分にとって最適な支払い方法を選び、賢く家計を管理していきましょう。

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